1925年5月5日付の読売新聞から:
若い娘どうしの抱き合い心中
一人の襟に明大のマーク 多摩川え《ママ》浮び上る
1925年5月4日の午前,高井戸村字久我山663先の多摩川で,女性2人の心中と思われる変死体が見つかりました。
何れも十七八歳の美人が抱き合ひ心中を遂げてゐた死後一週間を経過し・・・・
1925年5月5日付の読売新聞から:
若い娘どうしの抱き合い心中
一人の襟に明大のマーク 多摩川え《ママ》浮び上る
1925年5月4日の午前,高井戸村字久我山663先の多摩川で,女性2人の心中と思われる変死体が見つかりました。
何れも十七八歳の美人が抱き合ひ心中を遂げてゐた死後一週間を経過し・・・・
“死後一週間”もたっているのに,どうして“美人”だと……?
本日09時,遅まきながら今年の台風1号Kujiraが発生しました。
●位置 フィリピンの東 北緯 13度55分 東経124度25分 ●進行方向と速度 北北東に6km/h ●中心気圧 998hPa ●中心付近の最大風速 18m/s ●最大瞬間風速 25m/s ●暴風半径(風速25m/s以上) なし ●強風半径(風速15m/s以上) 220km
本日09時,遅まきながら今年の台風1号Kujiraが発生しました。
●位置 フィリピンの東 北緯 13度55分 東経124度25分 ●進行方向と速度 北北東に6km/h ●中心気圧 998hPa ●中心付近の最大風速 18m/s ●最大瞬間風速 25m/s ●暴風半径(風速25m/s以上) なし ●強風半径(風速15m/s以上) 220km
いまだ発生しない今年の台風1号,トップ10にランクインしました。
1998/07/09 15時 1973/07/02 03時 1983/06/25 15時 1952/06/10 03時 1984/06/09 15時 1964/05/15 15時 2001/05/11 09時 2006/05/09 21時 2000/05/07 09時 ←ココ 1995/04/29 09時 1963/04/27 03時 1960/04/24 09時 1999/04/23 21時 2008/04/15 15時 1997/04/13 09時 1966/04/08 15時 1968/04/07 15時 1980/04/05 21時 2004/04/05 09時 1994/04/01 09時 2007/04/01 09時
いまだ発生しない今年の台風1号,トップ10にランクインしました。
1998/07/09 15時 1973/07/02 03時 1983/06/25 15時 1952/06/10 03時 1984/06/09 15時 1964/05/15 15時 2001/05/11 09時 2006/05/09 21時 2000/05/07 09時 ←ココ 1995/04/29 09時 1963/04/27 03時 1960/04/24 09時 1999/04/23 21時 2008/04/15 15時 1997/04/13 09時 1966/04/08 15時 1968/04/07 15時 1980/04/05 21時 2004/04/05 09時 1994/04/01 09時 2007/04/01 09時
どこまで伸びるでしょうか。
古い人間なので,4月29日は春の天皇賞……という条件反射がいまだに起こります。歴史を見てみると1957年以降,ストなどで順延した年を除けば1990年まで連綿と4月29日に行なわれてきたので,しかたがないでしょう。4月29日は昭和の日などというくだらない名前ではなく,天皇賞の日と名づけましょう(笑)
4月29日に行なわれた天皇賞の中から6レースほど。
お天気屋の立場からもっとも興味深いのは1973年のレースで,スタートの50分ほど前から雷を伴った激しい雨が降りはじめました。いわゆる熱界雷です。馬場はかなり悪化しましたが,なぜか発表は“良”のままでした。成績公報の天候はさすがに“雨”になっています。
シンザンミサキの最後まで白いままの帽子が印象的でした。詳しくは,無冠の貴公子に春が訪れます | 能天気Express~新世界版~をご覧ください。
最近では
このレースもスタート前に(というより昼ごろから)雨が降り出しました。これは低気圧の接近によるものでした。
ところで,敗戦前の1935年から1938年までは4月29日に東京優駿(大)競走が行なわれていました。
古い人間なので,4月29日は春の天皇賞……という条件反射がいまだに起こります。歴史を見てみると1957年以降,ストなどで順延した年を除けば1990年まで連綿と4月29日に行なわれてきたので,しかたがないでしょう。4月29日は昭和の日などというくだらない名前ではなく,天皇賞の日と名づけましょう(笑)
4月29日に行なわれた天皇賞の中から6レースほど。
お天気屋の立場からもっとも興味深いのは1973年のレースで,スタートの50分ほど前から雷を伴った激しい雨が降りはじめました。いわゆる熱界雷です。馬場はかなり悪化しましたが,なぜか発表は“良”のままでした。成績公報の天候はさすがに“雨”になっています。
シンザンミサキの最後まで白いままの帽子が印象的でした。詳しくは,無冠の貴公子に春が訪れます | 能天気Express〜新世界版〜をご覧ください。
最近では
このレースもスタート前に(というより昼ごろから)雨が降り出しました。これは低気圧の接近によるものでした。
ところで,敗戦前の1935年から1938年までは4月29日に東京優駿(大)競走が行なわれていました。