舞台が日高を離れてからつまらなくなってきました。それでも,宇津井健さんいい味出していますねえ。というか,宇津井さんひとり。亀は相変わらずジャマなだけだし。
その亀が,ダービー馬クリムゾンを買い取ったそうです。競馬に介入してきましたよ。
骨折リハビリのすんだチャンスは2013年6月9日のロベリア賞で復帰しました。前回(第4回)でチャンスは2012年11月3日に「東京8R サラブレッド系3歳」というレースに出走していたはずですが,2013年になってもまだ3歳です。こんな時間のごまかしをやっているとそのうちタイムパトロール隊が逮捕しにやって来るぞ(笑)
木川調教師,どうも心臓が悪いようです。ネットでは死亡フラグが立ったという書き込みもありますが,有馬記念まであまり間がないので,それまでに死ぬことはないと思います。
木川調教師によると,クリスタルシップはチャンスの3代前だそうです。とすると,第3回で木川調教師が見ていた5代血統表は間違いで,第1回でオカマちゃんが持っていた4代血統表のほうが正しかったことになります。木川調教師はいつ間違いに気がついたのでしょうか?
チャンスの第3戦は期日不明の東京10レース,レインボーステークス。それも圧勝。
レインボーステークスは例年は9月に中山競馬場で行なわれているレースですが,この年は改修工事か何かで日程が変わっているのでしょう。
牝馬チャンスの菊花賞出走はオーナーサイド(要するにあの3人組)からの要請でした。木川調教師ははじめ秋華賞に出すといっていました。賞金的には問題なかったのでしょうね。
その菊花賞,チャンスは逃げ込みをはかるクリムゾンの内から猛然と迫りましたが,ハナ差届かず,惜しくも2着でした。
でも,チャンスには来年があります。なにしろ2度3歳馬をやっているのですから,永遠の3歳馬です(笑) 来年はとりあえずダービーを目指しますか。