明日の土曜ワイド劇場は「100の資格を持つ女(7)」

明日の土曜ワイド劇場100の資格を持つ女(7)~信州の老舗蕎麦屋に潜入捜査!シングルマザーに警官殺し疑惑!!美女の涙に秘められた驚愕の真実とは?~です。

2008年3月にはじまったこのシリーズも7作目。お気楽ミステリー好きな私のお気に入りシリーズのひとつです。

100の資格を持つというくらいですからいろんな資格が出てきます。すべて西郷美千花さんが持っていることになっている資格です。重複は省いています。あったらごめんなさいです。

  • 第1作
    • 書道五段
    • 時刻表検定1級
    • 不動産鑑定士
    • コーヒーコーディネーター(バリスタ)
    • 秘書検定1級
    • 簿記検定1級
    • パソコン技能検定1級
    • 英検1級
    • 東京シティガイド検定
    • 音楽検定
  • 第2作
    • ドッグトレーナー検定
    • インテリアコーディネーター
    • 秘書技能検定1級
    • 日商簿記検定1級
    • 実用技能英語検定1級
    • パソコン検定1級
    • ワープロ検定1級
    • 文書デザイン検定1級
    • ジュニア洗濯ソムリエ
    • シニアワインエキスパート
    • ラッピングディレクター1級インストラクター
    • 商品装飾展示技能検定2級
    • 緑花文化士
  • 第3作
    • 家庭料理技能検定1級
    • 気象予報士
    • 秘書技能検定1級
    • 日商簿記検定1級
    • 実用技能英語検定1級
    • 日本茶インストラクター
    • 珠算3段
    • 電卓技能検定初段
    • グリーンセイバー
    • 温泉入浴指導員

気象予報士と聞いては黙っていられません(笑)
登録証によると登録は平成15年11月4日,登録番号は第42786号となっています。今は何号まであるんだろう? ちなみに私は1000番台です。

話がそれました。第4作以降を続けます。

  • 第4作
    • フォークダンス公認指導者4級
    • 腹話術インストラクター
    • 夜景鑑賞士1級
  • 第5作
    • ラジオコントロール検定ビギナーズ級
    • グリーンアドバイザー
    • フードコーディネーター3級
    • きものコンサルタント
    • マナー検定・上級
    • グリーンセイバー・アドバンス
    • リフレクソロジスト
    • 鉱物検定士3級
    • 野菜ソムリエ
  • 第6作
    • バルーンプロ検定
    • 鮮魚士
    • 編み物技能検定
    • 経理診断士
    • 温泉ソムリエ

西郷美千花さんには学歴に不審な点があるのですが,それはまたの機会に。

100の資格を持つ女(7)のあらすじ

テレビ朝日|土曜ワイド劇場より:

バツイチで二人の子持ちの西郷美千花(渡辺えり)は、リストラ時の備えとしてさまざまな資格の取得に励む警察の事務職員。事件捜査には関わらないものの、資格の勉強で得た知識を生かして容疑者のアリバイを崩してみせるなど、小山田刑事(草刈正雄)らのお手柄に貢献しているが、本音では、凶悪事件を扱う刑事課より総務課など穏やかな部署への異動を願い続けている。

ある日、美千花が勤務する渋谷中央署の刑事課に、長野県の松本で起きた警官殺しの件で刑事が訪ねてくる。警官殺しの容疑者は森山鈴子(小沢真珠)。6年前に不倫相手を刺した傷害事件で、小山田が逮捕した女性だった。当時、鈴子は不倫相手の子どもを妊娠していた。罪を償い過去を乗り切る勇気をもって、立派な親になるよう出産を後押しした小山田は、まだ幼い娘のいる身で再び事件を起こしたことにショックを受ける。
松本では、老舗のそば屋「桑田庵」に勤める鈴子が、女将の桑田景子(大島さと子)の弟で警察官だった桑田謙一(田中隆三)から、鈴子の前科を娘の優奈(伊藤栞穂)にばらすと言われて、激高の末に刺殺したとみていた。しかし、鈴子はこれを否定。前科はあっても、生まれ変わったつもりで娘を育てているとはっきりと口にする。
課長の栗林中道(笹野高史)に内緒で松本に赴き、非公式ながら取り調べの様子を目にした小山田は、鈴子が犯人ではないとの心証を強く抱く。しかし、管轄外の事件に首を突っ込むことは警察組織のタブーだ。そこで、小山田は刑事ではなく職員の美千花に潜入捜査を懇願する。これまで、幾度となく小山田たちの願いを聞き入れ潜入捜査をしてきた美千花は、その危険性をよく知っているためどうにか断ろうとするが、女手一つで子どもを育てている鈴子の気持ちを持ち出され、同じ身の上の女性として引き受けることに…。
そば打ちの資格を生かして美千花が「桑田庵」に就職したその日は、折しも謙一の初七日。店も営業を再開し、勾留されていた鈴子も証拠不十分で戻ってくる。明るい材料に従業員の田中由香(遠藤久美子)や北沢八重(西尾まり)には笑顔が戻る。しかし、女将の景子は鈴子の復職を拒否。2週間以内に出ていくよう勧告する。
その晩、途方に暮れた鈴子は、優奈の面倒も見ずに泣き伏していた。そんな鈴子を美千花が一喝。「母親の務めを果たせ!」と言われて目を覚ました鈴子は、二度と捨て鉢な態度はとらないと美千花に約束する。
翌日、美千花は桑田庵の通信販売を請け負っている堂本直彦(大浦龍宇一)の事務所へと使いに出かける。期日を過ぎても売り上げの入金がされていないことを、景子に代わって伝えに来たのだが、そこにはなぜか松本署の刑事が。どうやら、謙一が殺害された現場付近で、堂本のバイクが目撃されていたらしい。
そんな中、鈴子の前に突然、優奈の父で鈴子のかつての不倫相手、つまり6年前に鈴子が刺傷した安西保(森下能幸)が姿を現す。安西は「優奈に会いたい」と言うが、いまだ妻のいる身。そんな優柔不断さにほとほと嫌気がさしている鈴子は、「二度と来ないで」と強い口調で安西を追い返す。
翌日になっても堂本オフィスからの入金はなく、今度は鈴子が事務所に出向くことに。そこで鈴子はある書類を目にし…。
その晩、美千花は堂本と景子がこっそり会っているところを目撃する。ふたりは連れだってとある病院へ。そこまでは上手く尾行した美千花だったが、景子と別れた後の堂本に気づかれてしまう。何とかごまかしてその場を離れる美千花。しかし、病院からの帰り道、堂本と思しきバイクに襲われてしまう!
翌朝、美千花は出勤途中でまたしても堂本のバイクを目撃する。とっさに逃げ出そうとする美千花。だが、注意深く周囲を見回すと、そこには絶命している堂本が…!

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