クラーベセクレタが引退式でファンにお別れ – 競馬ニュース : nikkansports.comより一部引用:
牡馬クラシック2冠制覇など名牝として活躍したクラーベセクレタ(牝6、船橋・川島正行)の引退式が19日、地元の船橋競馬場で行われた。
長い間お疲れさまでした。
クラーベセクレタで思い出すのは,2010年大晦日に行なわれた第34回東京2歳優駿牝馬。詳しいレース結果はNARの公式サイトなどを見ていただくとして,2着チェリペタルに3馬身の差をつける圧勝でした。
このレース,競馬場で生で見ていました。例年だと帰省しているのですが,この年は年末~年始に某公営競技(残念ながら(?)競馬ではありません)の予報業務があったので帰省せず,たまたま休みの大晦日に大井競馬場に行ってみたのでした。
大した写真もありませんが,何枚か紹介します。
坂本競馬ゆかりの地をウリにしている立会川駅:
駅から競馬場のほうにちょっと行ったところにある坂本競馬像:
レースの写真はこの1枚だけ:
いちおう,1着と2着の間にシャッターが切られたということにしてあります(笑)
この日は夕映えがきれいでした。
表彰式:
語られることもないですが,表彰式前に次のようなハプニング(?)がありました。
表彰式。はじまる前,戸崎ダッシュだ,お姉ちゃん寒いってよと叫んだ人がいて戸崎騎手が走って来たものだから笑いに包まれました #tck2010 #chihokeiba http://p.twipple.jp/JP776
— Yagi Kei (@yagikei) 2010, 12月 31
ちなみに,私の収支はどうだったかというと……,
というわけでこれで帰ります。久しぶりで楽しかった。マイナスだったけど
— Yagi Kei (@yagikei) 2010, 12月 31
東京2歳優駿牝馬は確か2着がいなかったような記憶があります。
2010年はこうして穏やかに暮れていったのでした。