1921年7月21日05時ごろ,東京・神田松永町の市電松永町停留所前にある汁粉屋「富士屋」に賊が忍び込み,物音に気づいて起きてきた主人の相沢武助さん(45)を惨殺,現金2円あまりを奪って逃走しました。
写真は6年前に撮った現場近くの今のようす。
まわりにはメイド喫茶が林立しており,当たり前といえば当たり前ですが,87年の間にすっかり変わっていました。今はどうなんでしょう?
なお,この事件には続報があります。
※この記事は外神田汁粉屋強盗殺人事件 | 能天気Express Hyperの一部を書き換えたものです。