お天気,競馬,2時間サスペンスドラマなどに関するメモ書きです。
- 暴風雨の来襲 今朝東京に入らん (1912年 読売)
- 十六夜の月青く 惨,暴風雨の跡 被害最も甚大なりし各方面/死傷者の収容避難民の救護 (1917年 読売)
- 渋谷川氾濫し 流失家屋廿五戸 人畜死傷無きも 惨状目も当てられず 市内一番の大被害 床上浸水二千戸に及ぶ (1920年 東京朝日)
- 台風,ごぶさた続き 今月も大丈夫 たゞし冬には水不足 (1951年 朝日)
- 台風21号 関東地方を直撃し,東北地方から北海道縦断へ (2002年 毎日)
- 大暴風雨襲來 市内の被害甚大 東京の始まつて以來曾てなき猛威を揮ふ (1917年 東京朝日)
- 國調の夜を襲ふ 暴風雨の大慘害 東海東北汽車悉く不通 各所に崖崩れ電車?覆等の椿亊頻發して死傷者多し 三年前を偲ばする全市の出水 (1920年 東京朝日)
- 台風から異常乾燥 恐ろしいフェーン現象 (1955年 朝日)
- 心配なのは五輪の天気 三分の一は雨模様 気象庁予報 中旬は台風が来そう (1964年 朝日)
- 台風16号 最悪の縦断コース 近畿直撃,関東へ 死者三人 浸水一万戸こす (1979年 朝日)
- 漁夫二百名行方不明 二十九日靜岡特発 (1900年 東京朝日)
- 暴風雨か けふの十五夜はメチャメチャ (1917年 読売)
- 早稲田高校の旅行団 卅五人が重軽傷 福島県土湯温泉 つり橋が落ちて (1955年 朝日)
- 何が飛び出すか 難物澤山の淺草 凡ゆる階級が住まつて頭數でも東京一 吉原は巧く行きさうだが厄介なのは浮浪人 (1920年 東京朝日)
- F1観戦の2万人足止め 路面に1メートルの穴,バス“リタイア” (2007年 中日新聞)
- 見込みたたぬ伊豆の復興 かきいれ逃した温泉郷 予約取消しぞくぞく (1958年 朝日)
- 雨どっぷりこれで6日 台風16号のろのろ (1979年 朝日)
- ヘリ墜落3人死亡 熊本 台風被害の調査中に (1991年 朝日)
- 富士山測候所72年の有人観測に幕…最後の4人下山へ (2004年 読売)
- F1 道路陥没で大渋滞 一部観客4時間足止め 日本GP (2007年 毎日)
- 日比谷署内で怪鮮人自殺す 留置中監視の隙を窺ひ (1921年 東京朝日)
- 熊狩にいよいよ本物の猟師出動 猟犬二百頭を引連れて散弾をバラバラ (1926年 東京朝日)
- 驅逐艦初雪と夕霧 颱風下の演習に遭難 睦月・菊月も損傷を蒙り 犠牲の將兵六十余名 (1935年 東京朝日)
- 品川駅でモモ切り 登校の女学生二人負傷 (1956年 朝日)
- 風台風19号 猛威 九州・中国地方を直撃 死者18 負傷は286人 過去最高 411万戸が停電 最大風速 広島で瞬間58.9メートル (1991年 中国新聞)
- 漁夫九百名遭難 海岸に累々たる死體の山 富山縣下の大慘状 (1921年 東京朝日)
- 暴風雨の中の福岡の火事 鎭火の見込立たず (1931年 読売)
- 死体,ついに掘出す 早雲山生埋め板倉さん一家 二ヵ月目の命日に (1953年 朝日)
- 台風15号で本道に大惨事 洞爺丸(青函連絡船)座礁して沈没 九百余名の生命絶望 すでに死体二百余が漂着 函館港内 凄惨,強風荒ぶ七重浜 闇に消える救いの叫び (1954年 北海道新聞)
- 関西線 客車一両が川に転落 十数人が絶望 台風下に土砂崩れ 助かったのは三人 激流にロープも握れず (1956年 朝日)
- けふ九州上陸? 襲ひ來る颱風 お月見無殘――全國的に雨模樣 (1931年 読売)
- 台風13号 クルクル変った上陸地 室戸だ 潮岬だ 三時間に四回 台風来! 脅える東京の夜 大ネオン 銀座でぶっ倒れる ドラムかんの上で一夜 ワッ大変――逃げまわる水の“江東” さびれて むくれる 銀座,浅草 (1953年 毎日)
- 15号意外に被害 強風・豪雨,西日本荒らす スピード台風15号 被害14号を上回る 東京,戦後最強の風 平均最大二七メートル (1954年 朝日)
- 近づく15号に厳戒態勢 墨東,早くも浸水騒ぎ (1959年 毎日)
- 台風被災者へ10万円 仏の五輪選手団 (1964年 朝日)
- 梅ケ香丸の沈没 門司港内に於て/暴風激浪の爲に (1912年 読売)
- 颱風 逆S字型で九州へ 迷走 『こんな気心の知れぬヤツはない』と 申譯ないみたいな気象台《ママ》 (1935年 東京朝日)
- 北部戰線に降雪 “冬將軍”到來,ソ聨歡呼 (1941年 読売)
- 台風の余波で乱闘 築地で四人 車マヒしてイライラ (1964年 読売)
- 台風26号東海・関東を襲う 富士山頂で風速九一メートル 家屋の倒壊が続出 東北地方へ向う かなりの死傷 (1966年 朝日)
- 下り特急列車?覆し乘客七十餘名死傷す 線路崩壞を知らず進行して 今曉,廣島付近の大慘亊 (1926年 東京朝日)
- 長雨の傷ましき犠牲 二少年が冷き骸 目黒競馬場で大井川遊び 一名は危く救はる (1935年 東京朝日)
- 鹿児島県南部で大荒れ 台風20号 70メートル近い瞬間風速 種子島 交通・電話はマヒ状態 高校女子寮も倒壊 名瀬 (1964年 朝日)
- コンピューターは当てていた 台風9号の進路 固定観念にとらわれて 気象庁,数値活用せず (1977年 朝日)
- 佐竹 台風7号キック 風の中で閃いた! K-1グランプリ98 27日大阪ドームへ 新技完成 (1998年 東スポ)
- 全島,根こそぎ住家をさらはる 倒壊破損一万九千戸 死傷数百名にのぼる 想像の外なる大島の大惨害 (1926年 東京朝日)
- 雨で腐つてるのに 芳しくない特報 お天道樣も聞えませんよ 不気味な景品“颱風” (1935年 東京朝日)
- 福岡に突風 死傷者七名 漁船大被害 特報 けさ東京へ襲来 (1949年 朝日)
- 全天候型のラグビーだって 屋根つきの東京ドームさえ 台風17号,相次ぐ中止 (1996年 朝日)
- 悪天候をビジネスチャンスに ホテル中心にあの手この手 (2005年 琉球新報)