権現堂桜堤巡礼母娘殺人事件

埼玉県幸手市にかつての利根川治水の要衝のひとつ権現堂堤があり,その役割を終えた今では,桜の名所となって権現堂桜堤とよばれています。“桜のトンネル”ということばにウソ偽りはなく,また桜と菜の花のコントラストもすばらしいです。

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この桜のトンネルの中ほどに巡礼供養塔があります。

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享和二年(1802)六月,今流にいえば梅雨末期の大雨によって権現堂堤が二〇〇間(約 360m)にわたって決壊しました。ちょうどこのとき,名主の水塚で巡礼の母娘が雨宿りをしていましたが,村人たちはこの母娘を人身御供にして龍神さまの怒りを静めてもらおうと,名主の制止を振り切って堤防まで引きずり出し,激流に突き落としてしまいました。村人たちは「母と娘がみずから進んで身を投じた」ということで口裏を合わせました。

名主はその後,この堤防で死体となって発見されました。狂死したとのウワサもありましたが,真相は不明です。

名主は死ぬ前にこの母娘を哀れんで堤防沿いに桜の苗木を植えました。これが今の桜堤の原形になっているという話もあります。

現在の権現堂桜堤の桜のようすは,埼玉県立幸手高校のホームページに毎日紹介されています。

(※写真はいずれも2005年の撮影です)

ナムラコクオーが走った黒船賞

ナムラコクオーの引退を記念(?)して,以前発行していたお天気メルマガに書いたナムラコクオーが出走した黒船賞の展望記事(?)をそのまま載せます(Active Weather Express No.067, 2003/03/17発行)。表が見にくいのは例によってご愛敬です(笑)

3月21日の春分の日,高知競馬場で日本最南端の統一グレードレース,第6回黒船賞(G3)が行なわれます。歴史は浅いのですが,桜の開花を告げるレースとしてすっかり定着した感があります。

《高知の桜開花と黒船賞》
+--+----+--------+-----+----------------+--------+------------------+
|回| 年 |桜開花日|日程 |1着馬           |馬複配当|1番人気馬         |
+--+----+--------+-----+----------------+--------+------------------+
| 1|1998| 03/17  |03/24|リバーセキトバ  |  7190  |ストーンステッパー|
| 2|1999| 03/19  |03/22|テセウスフリーゼ|   260  |テセウスフリーゼ  |
| 3|2000| 03/21  |03/21|ビーマイナカヤマ|  1260  |キョウエイマーチ  |
| 4|2001| 03/21  |03/20|ノボジャック    |   830  |ノボジャック      |
| 5|2002| 03/17  |03/18|サウスヴィグラス|   320  |サウスヴィグラス  |
+--+----+--------+-----+----------------+--------+------------------+

レースの格はG3であるにもかかわらず,上の表からもわかるとおり,とくにここ2~3年はG1馬またはG1級の馬が出走して,格以上に質の高いレースになっています。今年もG1馬ノボジャック,ノボトゥルーが出走を予定していますし,当初はアグネスデジタルがここから復帰するという情報もありました。

さて,今年の注目はなんといっても12歳馬ナムラコクオーでしょう。3歳時はご存知,あのナリタブライアンのライバルと目されていた馬です。屈腱炎のために静かに中央の舞台から去り,“不思議の国”の笠松に対して“魔法の国”といわれる高知で再調整され,ひっそりと現役を続けていました。

1999年に重賞,黒潮スプリンターズカップを勝ったころに知る人ぞ知る存在になりましたが(私が知ったのもそのころ),続く高知県知事賞とその次のレースで連続して競走を中止したため心配されました。しかし,約1年9か月の休養ののちにみごと復活を遂げ,その後は具合がいいのか間隔を詰めて走っています。黒船賞では9年ぶりに脚光を浴びそうです。まずは無事に走り切ってほしいです。

もう1頭,10歳馬マッケンリーダー。JRA時代は準オープン馬でした。1999年のむらさき賞では18頭中16番人気であったにもかかわらず,なんと私は▲をつけていました(笑)

マッケンリーダーは黒船賞の地元前哨戦,だるま夕陽特別でナムラコクオーを破っています。重賞は未勝利ですが(というのは間違いで,1999年の珊瑚冠賞を勝っていました),長い名前のレースが得意なのか,最近では馬路村ゆずの里ごっくん特別,池川町緑と清流の町特別,南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別などを勝っています。黒船賞も正式名称は「農林水産大臣賞典黒船賞」ですから,十分長い名前です(笑)

ゴールデンウィークとお天気

明日から世の中はゴールデンウィークだそうで。NHKではいつのころからか大型連休といってゴールデンウィークとはいわなくなりましたが。NHK的には小型連休ってのもあるんでしょうか。

ゴールデンウィーク”(以下GWと略します)は,1951年ごろから映画業界で使われはじめたことばのようです。娯楽の少なかった当時は,映画が身近なレジャーだったのでしょう。今流でいえば“安近短”。

新聞への初登場は朝日新聞に限れば1953年5月8日で,

邦画に押された洋画
ゴールデン・ウィークの興行成績
東京の映画街 トップは東宝の「妻」

と書かれています。このとき公開されていた映画は,邦画では「妻」の他に「花の講道館」「姉妹」「山下奉文」「池田屋騒動」など,洋画では「地上最大のショウ」「可愛い配当」「栄光何するものぞ」「果しなき蒼空」「底抜け落下傘部隊」などで,もちろんσ(^^;)はどれひとつとして知りません(笑)

翌年,1954年4月20日夕刊にも「てんやわんやの宣伝戦」という見出しでGWの映画の話題があり,君の名は(第三部)七人の侍が激戦になりそうだと書かれています。このふたつの映画なら映画オンチのσ(^^;)でも知っているし,観たこともあります(テレビでですが)。

●遭難事故

GWの時期の記事を見ていて目につくのはそうなんです……ではなくて遭難です。とくに山での遭難が目立ちます。もっとも,いくら人出が多いからといってディズニーシーあたりで遭難する人はいないでしょう,ふつ~。というより,あれだけ人が多ければ一人や二人いなくなってもわからない?! しかも夢の世界だし……。

その山での遭難ですが,最近になって起こりはじめたわけではなく,GWの歴史とともにあるようです。

まず目につくのは1965年で,低気圧が太平洋岸を発達しながら通ったために山は「猛ふぶき 死の春山」(朝日新聞)になり,15件の遭難が発生し,少なくとも55人が死亡しました。これに対しては当時も無謀登山だという批判があったようで,

県山岳遭難防止協会の関係者は「こんな日にまさか行動するバカものはいまい」とみていたが,この常識を裏切る遭難が続出した。(朝日新聞)

このように,バカものは最近になって現われたわけではなく,昔からいたことがわかります。

その後も1972年,1989年,1992年,1993年などに大量遭難が起こっています。いずれも上空に寒気がはいっているという共通点があります。上空に寒気がはいると,山の上は冬に逆戻りです。また,大気が不安定になって雷も発生しやすくなります。

1972年は3月に富士山での大量遭難があったばかり。「実力相応の山選べ」との警告も出ました。

ちなみに,いろいろエラそうなことを書いているσ(^^;)は,山で遭難する可能性は限りなくゼロに近いです。山にはまったく興味がないからです。登って下りてくるだけという,無駄なことはしません(笑)

●予報がハズレて予定が狂った?!

天気予報がハズレるのは珍しくもなんともないですが(とくに週間予報は),1978年のGWの天気予報は,序盤(29~30日)はまずまずだったものの,そのあとはこれでもかというほどハズレまくり,哀愁が漂うほどでした。

これに対し,気象庁は「“はずれ”というよりは“ズレ”というべきですが」などというしょうもない弁明をしましたが,ズレでもなんでもはずれははずれです。競馬の予想屋と違って気象庁は往生際が悪いです。

ちなみに,この年は28日に29日~7日までの予報,つまり10日先までの予報を発表しています。気象庁は現在は晴れとかくもりとかの予報については7日先までしか発表しませんから,精度はともかく,今よりもサービスがよかったことになります。

●連休明けの灼熱地獄

1992年。連休明けの5月6日,この年から登場したのぞみ型車両を使った「ひかり238号」が名古屋-三河安城間で故障し停車しました。気温が30℃以上にも上がった車内には「新しい車両なので,ブレーキの直しかたがわかりません」というふざけたアナウンスが……。よくもまあ暴動が起こらなかったものです。

琵琶湖哀歌~四高桜と比良八荒~

滋賀県高島町に「四高桜」と名づけられた桜があります。
この桜はもともとは1941年に琵琶湖の萩ノ浜沖で遭難した(旧制)四高のボート部員を悼んで植えられたものです
(などと書いているσ(^^;)は見たことがありません……あしからず)。

この事故が起こったのは1941年4月6日のことでした。

この当時,琵琶湖から流れる瀬田川はボート練習のメッカでした(今は知りません)。第四高等学校(今の金沢大学)のボート部員たちは,
日ごろは地元金沢で練習していましたが,春休みには瀬田川を合宿の地に選んでいました。そして,
最後に北岸まで往復の琵琶湖縦漕を行なって合宿の総仕上げとしていました。

この年も3月23日から合宿にはいっていました。3月23日から4月3日まではふつうの練習に励み,
4日が縦漕第1日目で石山から湖北の今津まで行き(♪瀬田の唐橋 漕ぎぬけて 夕陽の湖に 出で行きし……),5日を丸一日休養にあて,
6日に今津を出発して石山に帰ってくる予定でした。今津を出発したのが午前7時45分,そして約2時間後の9時50分ごろ,
萩ノ浜沖で遭難したようです。

この事故の気象的な原因は,「比良八荒」とよばれる地形的な強風によるものとされています。

平安時代のころから,旧暦の二月二十四日に琵琶湖西岸の比良山中で比叡山延暦寺の僧が法華経八巻を修する「比良八講」
とよばれる修行が行なわれていました(現在は3月26日に形を変えて行なわれているそうです)。このころ強い北西風が吹くことがあり,
「比良八荒」とよばれました。一方で,「比良八荒の荒れじまい」という諺もあり,このころが北西風(冬の風)の吹きおわりだともいいます。

この比良八荒が吹くとき,比良山脈と野坂山地の間から琵琶湖に向かって強烈なジェット流となって吹き下りることがあります。
四高のボートの11人はこのジェット流に遭遇したか,このジェット流が吹きつけて三角波が立つ湖面に翻弄されたかして,
波間に飲み込まれたのでしょう。

それから間もなくして,この事故を悼んで「琵琶湖哀歌」がつくられました。東海林太郎と小笠原美都子の歌でレコードにもなりました。
2,3回聞いたことがありますが,「琵琶湖周航の歌」と「七里ヶ浜の哀歌」を足して2で割ったような古典的なメロディーです。

ところで,内田康夫センセの作品に『琵琶湖周航殺人歌』があります。『隅田川殺人事件』『紫の女殺人事件』
などと並んで筆者の好きな作品のひとつだったりするのですが,それはともかくとして,
四高ボート転覆事故がこの作品の中で起こる事件のそもそもの発端になっています。
筆者がこの事故についてはじめて知ったのはこの作品によってでした。ついでながら,「琵琶湖哀歌」を知ったのもこの作品で,
はじめて聞いたのも「火曜サスペンス劇場」で1990年7月3日に放送された
「琵琶湖周航殺人歌~初夏の近江路に男たちへの鎮魂歌が流れる~」の中でした。
原作ではヒロインのはずの森史絵さんが登場しなかったのは残念でした。ちなみに,このドラマはいわゆる“水谷光彦”
シリーズの最後の作品でした。

ほかのボート転覆事故としては,「七里ヶ浜の哀歌」で知られる逗子開成中のボート転覆事故が有名です。
1910年1月23日に七里ヶ浜沖で起こった事故で,12人全員が死亡しました。また,
1934年12月28日に松島湾で(旧制)二高のボートが転覆して10人全員が死亡する事故が起こりましたが,『暴風・台風びっくり小事典』
以外では見たことがありません。このあたり,時代背景もあるのでしょう。

桜の下つながりで

願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ

とは西行の有名な歌ですが,ここで取り上げるのはもちろん,西行はほぼこの歌のとおりに死んだというメジャーな話ではありません。

内田康夫センセの作品のプロローグで台風が描かれることがあります。たとえば,『平家伝説殺人事件』では「伊勢湾台風」(1959年)が,『箱庭』では「リンゴ台風」(1991年)が描かれています。『華の下にて』のプロローグにも台風が描かれており,しかも「台風17号」と書かれているのですが,しかし何年の17号なのかはわかりません。そこで推理してみました。

御母衣ダム建設の監視小屋でのできごとなので,時期は1959~1960年と思われますが,1959年の17号は石垣島の東海上あたりでふつうの熱帯低気圧に変わっていますし,1960年の17号は台湾に上陸しました。ちょっと時期はズレますが,1958年の17号は9月25日18時に和歌山県に上陸し,死者・不明45人などの被害を出しています。しかし,「死者の数は四百人を超えた」とあるので,これも違うようです。17号は実は15号の間違いで1959年の台風15号,すなわち「伊勢湾台風」だと考えるのがもっとも無難のような気がしますが……。

なお,御母衣ダムといえば建設によって水没する村から移植された荘川桜が有名で,この作品のバックグラウンドのひとつになっています。

壇ノ浦の合戦

元暦二(寿永四)年二月十八日(ユリウス暦で1185年3月21日),屋島の奇襲に成功した源義経は兄・範頼と合流,平家を西に追撃します。この間,平家についていた熊野水軍,河野水軍が義経軍に加わり,水軍の勢力は一気に逆転しました。ちなみに,熊野水軍を率いる熊野湛増は武蔵坊弁慶の父親だという伝説もあります。

しかし,平家側にはまだ九州を地盤とする強力な水軍がついており,彦島を拠点に起死回生を図ります。

三月二十四日卯の刻(ユリウス暦で1185年4月25日午前6時ごろ),田野浦に待ち受ける平家軍と義経軍との間で合戦の合図である矢合わせがはじまりました。この前後,義経軍では,源義経と梶原景時との間で先陣をめぐってあわや同士討ちという場面もありましたが(軍紀がしっかりしている平家に対し,軍紀があってなきがごとしの源氏),昼ごろまでには平家軍主力と義経軍主力が約3kmを挟んで対峙,決戦がはじまりました。

通説では,はじめは平家軍が潮の流れに乗って義経軍を攻めたてたが,午後1時半ごろ潮流が変わると形勢逆転,源氏が潮の流れを利用して一気に平家を滅ぼしたとされています。

しかし,柳哲雄『潮の満干と暮らしの歴史』によると,このときの潮流はもっとも速い壇ノ浦沖でも1ノットに満たず,主戦場になった満珠,千珠島付近では0.2ノットに満たなかったそうです。ここで,1ノット=約 0.5m/s=約 2km/h です。

ついでですが,「1時間に10ノットの速さで……」というような文をたまに見かけることがあります。ノットknot自体が速さの単位なので,“1時間に10ノット”の速さというのはまったくもって意味不明です。

話を戻すと,0.2~1ノット弱程度の潮の流れでは,その影響が多少はあったにしても,決定的な要因とは考えられません。『平家物語』にもあるように,平家から源氏への武将の寝返りと,義経軍のとった非戦闘員である水夫を狙い撃ちにするという“卑怯な”戦術によるところが大きかったと考えたほうが無難なようです。義経が強かったとすれば,このように当時の合戦の作法にはなかった卑怯な戦法をとったところが大きかったと思われます。

ところで,『平家物語』の壇ノ浦の合戦に関する部分には,天気に関する記述はほとんどありません。たまに見つけても,

しばしは白雲かとおぼしくて,虚空にただよひけるが,雲にてはなかりけり,主もなき白旗一流まいさがって,源氏の船のへに棹さをづけのおのさはる程にぞ見えたりける。

というような超自然現象だったりします。この現象は義経によって「是は八幡大菩薩の現じ給へるにこそ」と源氏勝利の瑞兆とされました。

ちゃんとした天気の記述が見当たらないということは(見落としがあるかもしれません),この日は,見通しがよく,雨も降らず,風もない絶好の決戦日和?!だったということなのでしょう。

おもな参考文献: 柳 哲雄. 潮の満干と暮らしの歴史 (風ブックス (006)). 創風社出版, 1999.

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今日も来ました,今日も来た

この岸壁に今日も来た――ではなくて……。

またまたバカメール着弾です。

以前処理して頂いた退会処理がエラーの為退会出来ていません。
再度退会処理をして頂かなければ、あなたを悪質な利用者として扱わせて戴きます。
※女性としての退会無効
最後救済→ http://h-beat.jp/care.php?sex=*&num=***&cm=**
あなたの個人情報及び住所はGPS機能及びメールアドレス検知ツールにより完全に掌握しております。即、身辺調査を開始、調査費用及び関係省庁への事務手数料等、請求額は非常に高額となります。
【救済手順】メール送信⇒返信メール内URLクリック⇒ニックネーム「救済」と入力⇒「決定」⇒「送信」クリック⇒「認証センター」クリック後、電話を掛け認証を受ける(自動で切断)⇒「番組入口」をクリック⇒「次へ」
※ここで止めると救済できません⇒「プロフィール更新」⇒「メニュー」⇒「退会」
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※女性としての退会無効という懐かしい意味不明のフレーズが(笑) lget.jpやexpr.jpと同系列と思ってh-beat.jpを調べたら,やはり登録者が同じでした。

しかも,以前のメールにあった※あなたはサーバーエラーですの謎が解き明かされるというオチまでついています。実はどういう意味なのか気になって気になって夜も眠れなかったのです(爆)

しかし,以前処理して頂いた退会処理がエラーの為退会出来ていませんもよく考えると意味不明。しかもてめえが勝手にエラーを起こしておいて善良なる利用者(といっても実際には利用者でもなんでもないのですが)を悪質な利用者よばわりする。これって立派な名誉棄損モノだと思いますがどうなんでしょうか。

ただし,残念ながらこのケータイはσ(^^;)のものではないので,訴えて慰謝料を請求することはできそうもないな(笑)

またまたメーワクメール

今日の昼間,今度は前とは別と思われる業者からのバカメールが着弾しました。ツッコミどころ満載です。マズイ状況ですというタイトルからして笑わせてくれます。

当社サイトのシステム及び退会・キャンセルの処理に措いてご理解頂きにくい点が
あったと思われます。
現在お客様は《仮登録》となっておりますが、当サイト内においての2004年使用者よ
り問題が発生している事が発見されました。
条例に触れているため退会処理を確実にし、お客様のデータを削除することをお奨め
します。
退会処理は↓
http://nssv01.net/tetuzuki/
緊急の報告ですので、大至急ご覧下さい。

よい子はやってはいけませんが,上のURIをクリックすると,次のようなページが表示されます。(ケータイでクリックしても同じかどうかはわかりません。もう一度いいますが,よい子はクリックしてはいけません)

【警告】
貴方の当サイト使用状況が管理事務局の報告より下記条例に違反する恐れがありますので必ず確認して下さい。
《青少年育成条例第19条》より抜粋
1項,何人も青少年に対し淫らな性行為、猥褻な行為をしてはならない。
2項,何人も青少年に対し前項の行為を教え、又見せてはならない。
尚、貴殿が2004年に使用されたサイトに関して上記内容にあてはまっておりますので早急の退会処理を勧告致します。

退会処理

処理確認のとれない場合やむおえず証拠書類として管轄裁判所への提出をも辞さないものと致します。上記条例については、当該青少年の年齢を知らない事を理由としても、規定による処罰を逃れる事はできません。
近日中にお願いします。
【退会手順】アドレス確認(メール送信)⇒アドレス確認⇒電話番号認証⇒必須PF入力⇒本登録⇒退会処理
退会処理

処理番号 ST11056

メールでは何の条例に違反しているのかさっぱりわかりませんでしたが,どうやら青少年育成条例違反のようです。いったいどの都道府県の青少年育成条例に違反しているのでしょうね。それでいったい何をやらかしたんでしょうか(笑)

しかし,上の文章からすると(支離滅裂な文章ですがなんとか筋道をつけて読み解くと),条例に違反してマズイ状況にあるとすればそれはサイト側なのでは? それを棚に上げてあんたは仮登録状態だ,ケーサツにチクられたくなかったら“退会”の手続きをしろ,と脅しているわけです。いわれるとおりにしたらどうなるかは,火を見るより明らかですね。

ちなみにnssv01.netは韓国のドメインのようなので,日本の都道府県の条例からは適用外なのかも知れませんが,上のURIからリンクしているサイトのドメインn1059.jpの連絡先の住所は足立区になっています。

ということで,東京都青少年育成条例(正確には東京都青少年の健全な育成に関する条例という名前らしい)第19条を見てみると,

第18条の2第1項の規定に基づく知事の諮問に応じ、調査し、審議するため、東京都青少年健全育成審議会(以下「審議会」という。)を置く。

(爆)(爆)(爆)(爆)

それにしても毎度思うんですが,“仮登録”状態から退会するときに,いったん入会してから退会するというバカのひとつおぼえの手順,なんとかならないのでしょうか(笑) もうそろそろ引っかかる人もいなくなるような気がしますが。

ケータイへのメーワクメール(2)

連休明けで出勤したら,前に晒したのと同内容のメールが会社の同じケータイに着弾していました。何のサイトなのか不明なのは相変わらずです。

退会勧告に応じない以上、あなたを悪質な利用者として扱わせて戴きます。
※女性としての退会無効
最後救済→ http://expr.jp/care.php?sex=*&num=***&cm=**
あなたの個人情報及び住所はGPS機能及びメールアドレス検知ツールにより完全に掌握しております。即、身辺調査を開始、調査費用及び関係省庁への事務手数料等、請求額は非常に高額となります。
【救済手順】メール送信⇒返信メール内URLクリック⇒ニックネーム「救済」と入力⇒「決定」⇒「送信」クリック⇒「認証センター」クリック後、電話を掛け認証を受ける(自動で切断)⇒「番組入口」をクリック⇒「次へ」
※ここで止めると救済できません⇒「プロフィール更新」⇒「メニュー」⇒「退会」
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まず,前のメールと最後救済のURIが違っていますが,whoisで検索すると,expr.jpとlget.jpは同じ人物が登録しているドメインであることがわかります。

若干文章に違いもあります。前のメールはあちこちのブログや掲示板でバカの見本のように晒されていたので,書き換えたのかも知れません。

※女性としての退会無効

前は単なる「※女性退会無効」でしたが,ますます意味不明になっています。ネットオカマは退会無効と読めるのはσ(^^;)だけか?(笑)

前のメールにはこのあと「※あなたはサーバーエラーです。」というまったく意味不明の一文があったのですが,削除されています。

あとは同じです。個人情報及び住所を収集できる「GPS機能及びメールアドレス検知ツール」なる意味不明のツールをまだ使っているようです(爆)