師と士

前の日記の続編のような雑文です。

いつだったか,どっかのQ&Aサイトに

天気予報師になりたいんですけどどうすればいいですか?

というような質問が書かれていました。私はすぐに「そんな資格は存在しないので,その気になれば今からでも天気予報師です」という答えを書きはしませんでしたが,自分の取りたい資格の名前くらい正確に書けよ,と思ったものです。その後どのような回答が書き込まれたかは知りません。

さすがに天気予報師という語句はその後見ませんが,天気予報士ということばは前の日記のようにときどき見ますし,気象予報師という間違いもたまに見かけます。どうやればこのように変換して書き込まれるのか不思議です。チューゴク製のMS-IMEでは標準規格なんでしょうか。四国製を使っているのでよくわかりません。

私的には,天気予報士よりも気象予報師のほうが目障りです。イカサマ師や詐欺師と同類に見えてしまいます。まあ,当たりもしない予報を発表して儲けているので似たようなものではないか……と世間一般では見られているかも知れませんが,当たらない予報というのはともかくとして,儲かってはいないので,同類ではありません(笑)

気象予報師に限らず,士を師に置き換えると,アヤシげな稼業に見えるようになるものです。弁護士→弁護師,介護士→介護師,社労士→社労師などなど。行政書師,司法書師だとなまぐさ坊主みたいです。

おそらく師がつく稼業にはイカサマ師,詐欺師だけでなく,詐欺師とほぼ同類の予言師や占い師,性犯罪者とほぼ同義語の教師などがあるからでしょう。

ちなみに,“かんごし”は今は看護師みたいですね。あんまりお世話になりたくないです。前みたいに看護婦と看護士でいいのに。っつうか看護婦さんだけでいいんじゃない?(笑)

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