医学的バラバラ事件

asahi.com(朝日新聞社):「子の命は」親心明暗 「脳死は人の死」成立 – 社会より一部引用:

「脳死は人の死」を前提に、15歳未満の臓器提供に道を開く臓器移植法改正A案が13日午後、参院で可決された。法制定から約12年。年齢制限の撤廃を強く求めてきた家族や支援者が胸をなで下ろす一方、脳死に近い状態が続く子どもの家族らは肩を落とし、明暗が分かれた。

ロクでもない法律が成立しましたね。

精神的にも肉体的にも限界まで疲れ果てている脳死が近い,あるいは脳死になった患者の家族に,移植コーディネーターと称する臓器売買人が「心臓よこせ!!」「肝臓よこさんかい,ワレッ!!」と,陰に陽に圧力をかけるようになるのでしょうね。

私は死後,臓器を提供するつもりはまったくありません。