ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(以下,DQYSと略)を封切り初日に観てきました。感想をネタバレのない範囲で書きたいと思います。
自分のブログだし,ドラクエ系のブログランキングにも参加していない――というよりそもそもドラクエ系のブログではないので,別にネタバレしてもかまわないのですが,観たのが5日前で,ネタバレするほど正確にはおぼえていない(笑)という実情もあります。
なお,この文章は某所の冒険日誌とほとんど同じです。
というわけで,DQYSを封切り初日(8月2日)に観てきたわけですが,片田舎の映画館にしても,封切り初日なのに5分の1もはいっていませんでした。平日なのでこんなもの? あるいは観なくても皆さんわかっていらっしゃる?
観たあとにリュカ搾取問題を知り,そんな程度の製作姿勢だったのか――と納得した次第です。
ストーリー以前に私は中途半端にリアルな映像が嫌いなもこともあり,とくにキャラがアップになると画面を直視できませんでした。ヒゲ面のキャラはもちろん,ビアンカの気持ち悪さったらありゃしませんでした。
誰とはいいませんが(というか,誰か忘れた(笑)),棒読みちゃんがいて,オマエもうしゃべらなくていいよ,と思ったりしました。
サンタローズが雪の季節ばかりなのはなぜ?
あるおばあさんが出てくるのですが,あのおばあさんにそっくりなのです。他のキャラは似ても似つかないのに,このおばあさんだけなぜ?
ネタバレなしで今思い出せる範囲ではこのくらいですかね。これ以上とくに思い出そうとも思いません。思い出したらこの記事に追記するかもしれません(気が向けば)。
というわけでおススメはしませんが,百聞は一見にしかずかもしれません。
なお,私はドラクエナンバーシリーズをすべてクリアしていますが(まだ終わっていないDQ10を除きます),その中でDQ5は下から3番目の評価です。そんなわけでDQ5にはほとんど思い入れがないことを断わっておきます。
最後にひとこと:
“ユア・ストーリー”なのに,ストーリーを強制するのはやめてください!!