昨日の記事の続報です。長崎県壱岐市で,なんと200歳の男性が見つかった!! というニュースです。
読売新聞WEBニュースより:
長崎で「200歳」…国定忠治・ショパン誕生
(読売新聞 – 08月27日 18:43)
読売新聞
江戸時代に生まれた人が除籍されず、戸籍上は生存扱いになっている問題で、長崎県壱岐市は、1810年(文化7年)生まれの「200歳」の男性の戸籍が残っていると発表した。
同市市民福祉課は「明治期の戸籍法に基づいて作成されたのかもしれない。現在はすべての戸籍を電算化しているが、(電算化した際)削除するのを忘れたのだろう」と話している。
男性が生まれた年は江戸後期の侠客(きょうかく)・国定忠治の生年とされ、ピアノの詩人と呼ばれるフレデリック・ショパンも生まれている。フランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトも在位していた。
同市は長崎地方法務局と相談し、除籍を検討するという。