本日16時00分,気象庁から全般気象情報第1号が発表されました。
大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第1号 平成20年8月18日16時00分 気象庁予報部発表 (見出し) 東北地方から九州地方にかけての広い範囲で、19日の未明から夜にかけて 雷を伴って局地的に1時間に40から60ミリの非常に激しい雨となるでし ょう。河川の急な増水、低地の浸水、土砂災害に警戒して下さい。落雷や竜 巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要です。 (本文) [気象状況等] 朝鮮半島付近にある低気圧からのびる前線が19日に本州を通過し、前線 に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定と なる見込みです。 [防災上事項] 東北地方から九州地方の広い範囲で、19日未明から19日夜にかけて雷 雨となり、局地的に1時間に40から60ミリの非常に激しい雨となるでし ょう。 河川の急な増水、低地の浸水、土砂災害に警戒して下さい。 また、積乱雲の急な発達に伴い天気が急変し、急な強い雨、落雷、竜巻な どの激しい突風、降ひょうとなることがありますので、十分注意して下さい 。 [補足事項] 地元気象台の発表する注意報、警報、気象情報に留意してください。 次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、19日05時頃に発 表する予定です。