六道の辻

六道(りくどう,ろくどう)とは:

仏語。衆生がその業(ごう)によっておもむく六種の世界。生死を繰り返す迷いの世界。地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道。六趣(ろくしゅ)。六界(ろっかい)。

~大辞泉

それで,六道の辻

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六道の辻ググると,京都や仙台の地名がヒットしますが,ここで紹介する六道の辻はここ。読みも上の写真からわかるとおり《りくどうのつじ》ではなく《ろくどうのつじ》です。

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北~西側から3つの道が

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東~南側から3つの道が

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ここで交差しています。

さらに少し西側には五叉路があります(わかりにくい写真ですm( )m)。

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事故が多いそうで,一部では心霊スポットといわれていたりするようですが,長く住んでいる人の話ではそういう話は聞いたことがないということです。

事故が多いとすれば見通しが悪いせいでしょうねぇ。

心霊スポットはここから北に行ったところにあります。(ホントか?)

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企画展示「名勝負!!」

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昨日久しぶりに国立国会図書館に行ったら,名勝負!!という企画展示が開催されていました。

どんな展示かというと,企画展示 「名勝負!!」|国立国会図書館―National Diet Libraryより一部引用:

国立国会図書館では、新聞や週刊誌等も含め、様々な資料を文化的資産として収集し、保存しています。このたび、所蔵するスポーツ新聞やスポーツ専門誌等から、20世紀を彩る「名勝負」を伝える資料を集めた展示会を開催します。

野球、サッカー、相撲、柔道、テニス、ラグビー、ゴルフ、競馬、ボクシング、プロレス等のスポーツ競技やオリンピック、さらに、囲碁、将棋の世界から、約90の「名勝負」を選びました。今では貴重となった、昔のスポーツ新聞や懐かしいスポーツ専門誌等々、珍しい資料約160点が一堂に会する、国立国会図書館ならではの展示をお楽しみください。

どうしても野球や相撲が中心になりがちですが,けっこう幅広い種目の“名勝負”が集められています。もっとも,どうしてモータースポーツやK1とかがないんだ? と思う人もいるかもしれません。

私的には,競馬があるのがうれしかったです。次の4つが紹介されています。

そういえば,JRA競馬博物館でも現在,秋季特別展「ライバルの記憶~中央競馬史に刻まれた激闘譜」が開催されていますね。これにはタケホープシンザンも登場していないようです(未確認情報)。1位がウオッカvs.ダイワスカーレットなんて,見る目がないよなあ……(笑)

プロレスに力がはいっているのは意外でした。

猪木がいない(爆)!!

でも,考えてみると,猪木が絡んでいる名勝負ってタイガー・ジェット・シン戦くらいじゃないかなあって気もします。アンドレ・ザ・ジャイアントにはやられっぱなしだったし,モハメド・アリ戦はプロレスじゃないですからね。

帰ってからパンフレットを見て,見逃しがあったのに気づきました。もう1回見にいってもいいし,出典リストが公表されているので,必要があればその資料を見てもいいし,でも結局なにもしないんじゃないかなあ……(笑)

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